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    客室「 るり 」です。   (2008.08.21)
 

 この部屋はもっとも時間を要したお部屋です。大工さんも付ききりで造作していただきました。Kという大工さんでしたが、「こんなに和にこだわった仕事は本当に久しぶりです!寝とってもこの部屋のことが思い浮かんでしかたないです。この部屋は私の魂がはいっとりますでな!」と、とても心血を注いでしてくれました。 
 たしかに間取りはいびつです。しかし大きい!客室「 るり 」の床の色「瑠璃色」はそんな広いお部屋を凜!と引き締めてくれています。大工さんが苦労したおかげで、本当にいいお部屋になりました。こちらもおおかわ君、自慢の客室です! 
 
    客室「 あかね 」です。   (2008.07.24)
 

 床の間の色があかね色。
 この部屋は、従来のお部屋の外壁を壊して大きく広げました。すると軒が延長することとなり、縁側の天井が低くなってしまいました。そこで縁側を一段下げることで天井高を確保しました。そして女性に喜んでいただけるかな としかけたお化粧台ですが、その入り口をやんわりとした弧を描いた開口部にしました。
苦労した部屋でもあり、おおかわくん、思い入れのあるお部屋です。
 
    客室「 もえぎ 」です。   (2008.07.23)
 

 もえぎ=萌葱
命の躍動を喜ぶかのように若々しく伸びる緑色のことです。「萌黄」とも書くようですが、色目は緑色です。
 この部屋の床柱は「室(むろ)」という自然木を使いました。これは建材にもむかない変わり者の木で、まるで木の中から木が生えてきたような妙ちきりんな様を見せています。見た目がおもしろいので床柱に使いました。
 萌葱色のような若々しさのなかで、室も命の躍動感に富んでいます。